年数と共に目隠しにしていた植木が生い茂っていた為、伐採抜根後、目隠しフェンスを取付しました。
元々ブロックが積まれていた為、それを活かし、コア抜きでの施工になりました。
植木とは違い、手入れをする必要がなくなります。植木にも良さはありますが、フェンスの良いところです。
コア抜きとは、専用の機械でブロックに穴を開けます。
そうする事で、フェンスを取り付けるための柱を立てることができます。
ブロックを追加で積むことなく施工することができますので、元の高さを変えることなく施工できます。
劣化により穴を開けた際に、壊れてしまうことがありますので、既存の状態によって施工方法は変わります。