【植栽スペース、実はかなり重要です】外構に緑を取り入れるだけで家の印象が変わる理由とは?
こんにちは。
株式会社大翔の情報発信担当者です。
新築や外構工事を考えているとき、
「庭はできるだけ広くしたいから、植栽スペースはいらないかな」
「植木は手入れが大変そうだから、全部コンクリートにしたい」
「植栽ってオシャレに見せるためだけのものじゃないの?」
このように考えたことはありませんか?
もちろん、外構の使い方やライフスタイルによっては、植栽をたくさん取り入れる必要はありません。
しかし、「植栽スペースを最初からなくしてしまう」のは、実は非常にもったいない選択かもしれません。
植栽には、家をオシャレに見せるだけではなく、外構全体の印象を柔らかくしたり、道路や隣家からの視線を遮ったり、無機質になりやすいコンクリートに自然な変化を加えたりと、さまざまな役割があります。
さらに、植栽を植えるためのスペースを最初から確保しておけば、将来的に「やっぱり木を植えたい」と思ったときにも対応しやすくなります。
今回は、外構工事で意外と後回しにされがちな**「植栽スペースの必要性」**について、外構のプロの視点から詳しく解説します。
そもそも「植栽スペース」とは?
植栽スペースとは、庭やアプローチ、門柱まわりなどに設ける、植物を植えるためのスペースのことです。
大きな庭を作る必要はありません。
例えば、門柱の横に幅50cmほどの植栽スペースを設けたり、アプローチの一角にシンボルツリーを植えたりするだけでも、外構の印象は大きく変わります。
つまり、植栽スペース=「広い庭」ではありません。
限られた敷地の中に、緑を取り入れるための余白をつくることも植栽スペースの一つです。
植栽スペースが必要な理由① 家の印象が一気に柔らかくなる
コンクリートだけの外構は無機質になりやすい
最近の住宅では、駐車場やアプローチに土間コンクリートを使用するケースが多くあります。
コンクリートは耐久性が高く、雑草対策や車の出し入れにも適しているため、とても便利な素材です。
しかし、敷地全体をコンクリートで埋めてしまうと、どうしても無機質な印象になりやすくなります。
そこで活躍するのが植栽です。
「緑が少しある」だけでも印象が違う
例えば、グレーの外壁にブラックの門柱、コンクリートの駐車場というシンプルな外構に、一本のシンボルツリーを配置してみましょう。
それだけで空間に立体感が生まれ、無機質だった外構に自然な温かみが加わります。
植栽は、外構の中では小さな存在に見えるかもしれません。
しかし、その一本が全体の印象を大きく変えることがあります。
植栽スペースが必要な理由② 家と外構をつなぐ役割がある
建物と外構は、それぞれ別々に存在しているわけではありません。
本来は一つの住まいとして、全体がまとまって見えることが理想です。
そこで植栽が重要になります。
建物の外壁、門柱、アプローチ、駐車場などの間に植栽を配置することで、それぞれの要素を自然につなぐことができます。
特にシンプルモダンな住宅では、植栽をアクセントとして取り入れることで、洗練された印象を作りやすくなります。
植栽スペースが必要な理由③ 目隠しとして活用できる
植栽には、デザイン以外にも重要な役割があります。
それが目隠しです。
例えば、
「道路からリビングが見えてしまう」
「玄関を開けると家の中が丸見えになる」
「隣家との距離が近く、視線が気になる」
このようなお悩みがある場合、植栽を上手に配置することで視線を柔らかく遮ることができます。
フェンス+植栽という選択肢
目隠しフェンスだけでも視線を遮ることはできますが、フェンスだけだと圧迫感が出ることがあります。
そこで、フェンスの前後に植栽を組み合わせる方法があります。
人工物であるフェンスと自然な植栽が組み合わさることで、圧迫感を抑えながらプライバシーを確保できます。
植栽スペースが必要な理由④ 季節を感じられる
住宅の中では、季節の変化を感じる機会が意外と少なくなっています。
そんなとき、庭やアプローチに植栽があると、季節の移り変わりを身近に感じられます。
春には新芽が出て、夏には葉が生い茂り、秋には紅葉し、冬には落葉する。
一年を通して少しずつ表情が変わっていくのも植栽の魅力です。
毎日通る玄関アプローチに植栽があれば、家に帰ってきたときに季節の変化を感じることができます。
植栽スペースが必要な理由⑤ 外構に「余白」が生まれる
オシャレな外構を作るうえで、意外と重要なのが「余白」です。
駐車場、門柱、フェンス、アプローチなどを敷地いっぱいに配置すると、必要なものは揃っていても、どこか窮屈に見えてしまうことがあります。
そこで植栽スペースを取り入れることで、外構に自然な余白が生まれます。
この余白があることで、門柱やアプローチなどのデザインがより引き立ちます。
植栽は「たくさん植える」必要はありません
ここまで読んで、
「でも、植栽が増えると手入れが大変そう……」
と思った方もいるでしょう。
その心配はもっともです。
しかし、植栽スペースを作る=たくさんの木を植える、というわけではありません。
むしろ最近の外構では、少ない植栽を効果的に配置するデザインが人気です。
シンボルツリーを一本だけ植える
例えば、門柱の横にシンボルツリーを一本配置するだけでも十分です。
一本の木を中心に、低木や下草を少し組み合わせれば、スッキリとした外構になります。
「植栽は欲しいけれど管理はできるだけ減らしたい」という方にもおすすめです。
植栽スペースは「後から作る」より最初から計画する
植栽について、もう一つ知っておいていただきたいポイントがあります。
それは、外構工事の段階で植栽スペースを計画しておくことです。
最初は植栽が必要ないと思っていても、数年後に、
「やっぱりシンボルツリーを植えたい」
「庭に緑が欲しくなった」
と思う可能性があります。
しかし、敷地全体をコンクリートで施工してしまうと、後から植栽スペースを作るためにコンクリートを撤去する必要が出てくる場合があります。
そうなると、余計な費用や工事が発生してしまいます。
だからこそ、今すぐ植えるかどうかに関係なく、将来的に植栽を取り入れられるスペースを確保しておくという考え方もおすすめです。
植栽スペースを作るなら「場所」が重要
どこに植栽を配置してもいいわけではありません。
植栽は、設置場所によって役割が変わります。
門柱の横なら「家の顔」を演出
門柱の横に植栽を配置すれば、玄関まわりのアクセントになります。
アプローチなら「歩く楽しさ」を演出
玄関までの動線に植栽を取り入れることで、単なる通路ではなく、庭のような雰囲気を作れます。
リビング前なら「目隠し」として活用
リビング前に植栽を配置すれば、道路からの視線を遮る役割も期待できます。
駐車場なら「無機質さ」を和らげる
駐車場の一角に植栽スペースを設ければ、広いコンクリート面に自然なアクセントを加えられます。
植栽スペースを作るときの注意点
植栽には魅力がたくさんありますが、適当に植えてしまうと後悔することもあります。
特に注意したいのが、成長後の大きさです。
小さな苗木を見て、
「このくらいなら大丈夫」
と考えて植えたものが、数年後には想像以上に大きくなることがあります。
そのため、植えるときには現在のサイズだけでなく、将来的な樹形や高さまで考えることが大切です。
また、日当たりや風通し、水やりのしやすさなど、植物が育つ環境も確認しておきましょう。
お手入れが苦手な方にも植栽はおすすめできる
「植栽=手入れが大変」というイメージを持っている方も多いと思います。
しかし、樹木の種類や本数を適切に選べば、管理の負担を抑えることは可能です。
例えば、成長が早すぎる樹木を大量に植えるのではなく、比較的管理しやすい樹木をポイントとして配置する方法があります。
また、植栽の足元を防草シートや砂利などで仕上げることで、雑草対策もしやすくなります。
「植栽を入れるか、入れないか」の二択ではなく、「どうすれば無理なく管理できるか」を考えることが大切です。
植栽スペースは「おしゃれ」のためだけじゃない
ここまでご紹介したように、植栽にはさまざまな役割があります。
家の印象を良くする。
建物と外構をつなぐ。
目隠しをする。
季節を感じる。
無機質な空間を柔らかくする。
外構の余白を作る。
そして、将来的な庭づくりの可能性を残す。
こう考えると、植栽スペースは単なる「飾り」ではありません。
家族が暮らす空間そのものを豊かにするための重要な外構計画の一つなのです。
まとめ|植栽スペースは外構の「なくてもいい場所」ではない
外構工事では、駐車場や門柱、フェンスなど、どうしても「必要な設備」が優先されがちです。
その一方で、植栽スペースは、
「なくても生活できるから後回し」
と考えられてしまうことがあります。
しかし、植栽スペースがあることで、外構に自然な余白が生まれ、家の印象が柔らかくなり、季節を感じられるようになり、さらに目隠しやプライバシー対策としても活用できます。
もちろん、植栽を大量に取り入れる必要はありません。
シンボルツリーを一本だけ植える。
門柱の横に小さな植栽スペースを作る。
フェンスと植栽を組み合わせる。
それだけでも、外構の印象は大きく変わります。
「できるだけ手入れを減らしたい」という方も、最初から植栽スペースを完全になくすのではなく、将来的な使い方まで考えて計画してみてはいかがでしょうか。
理想の植栽スペースも株式会社大翔へ
株式会社大翔では、駐車場や門柱、アプローチ、フェンスだけではなく、植栽まで含めた外構全体のデザインをご提案しています。
「緑は欲しいけれど、手入れは苦手」
「シンプルな外構に植栽を取り入れたい」
「目隠しもできる植栽を選びたい」
「家に合うシンボルツリーを提案してほしい」
このようなご相談も大歓迎です。
植栽は、ただ木を植えるだけではありません。
どこに、何を、どれくらい配置するのかによって、家の印象は大きく変わります。
せっかく外構工事をするのであれば、コンクリートやフェンスだけで敷地を埋めるのではなく、ぜひ「緑を取り入れる余白」についても考えてみてください。
株式会社大翔が、建物と外構、そして植栽まで一体となった、長く愛せる住まいづくりをお手伝いします。
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株式会社大翔(ヒロト)は、2022年11月に設立された外構工事会社です。埼玉県朝霞市に拠点を置き、『志木市』も対応エリアとなっております。また設計からデザイン、施工までを全て自社で行っています。
仲介手数料等は一切かかりません。
当社は、お客様に満足していただける外構工事を心がけています。
お客様の理想の外構 を実現するために、お客様と密にコミュニケーションをとりながら、施工を行っています。
外構エクステリアの施工をお考えの方は、ぜひ株式会社大翔にご相談ください。

【会社情報】
代表取締役:久保 大成
所在地:〒351-0031埼玉県朝霞市宮戸3-5-6
TEL;080-9665-2111(代表直通)
対応エリア:埼玉県、神奈川県、千葉県、東京都
埼玉県朝霞市を拠点に置き、埼玉県・東京都・千葉県・茨城県・神奈川県などの関東全域に対応します。関東以外のエリアでも可能な限りお力になりますので、お気軽にお問い合わせください。


